人が人らしく生きていくには何が必要なのか。
具体的な数字を挙げられると実感が湧きますね。
普段の生活では感じることのできない状況が今まさにこの日本の実態であることがこれなんでしょう。
命を大切にすることを学ぶのはなんと言っても家庭が第一です。お子さんのいるご家庭では御両親がその大切さを教え、学校においてもしっかりと周知することが大事だと思います。
そのような環境で育ったお子様たちが大人になり、家庭を築き子供ができたならば同じように命の大切さを教えることができるでしょう。
こうやって世代間で命の大切さという価値観を共有することができれば社会は大きく変わっていくものと思います。
十年、二十年を見据えた永い思いが必要となります。
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