湯たんぽ
今日の”九州北部やや東側で北九州市と一級河川遠賀川に挟まれた地域(以下、※地方)”では、
今朝がたは、どんよりとした重い空模様で今にも雨が降りそうでしたが、
昼前より陽射しが出てきて非常に暖かくなりました。
カーテンを開けて陽射しを取り込めば、暖房は不要です。
そんなまったりとしたボイド家でしたが、実は昨晩事件が発生いたしました。
冬の暖房は、こたつ、エアコン、床暖房と※地方では、十分にして余りある態勢でしたが、人間、猫様兼用のコタツが破れたようなんです。
通電はしているようですが、全く熱が発生していません。
妻曰く、「日曜日頃から暖かくなかったようだ。」
夕飯は、鍋だったんで気付かなかったかもしれませんが、風呂上りにコタツにはいると冷え冷えしてたんですよね。
幸いにも、とある猫ブログを拝見していて、こたつの中に湯たんぽを入れて暖を取っているとの記事を読んだ後だったんで、平日休みの本日湯たんぽを購入してきました。
隣町(北九州市)のホームセンターへ行くと、最後の一つが売られてました。
人気商品だそうです。
でかい!物々しい! 3.6L入りのとたん製です。私の人生では、小学生の頃は電気あんか、結婚後しばらくは、電子レンジでチンして温めるジェル性の塊しか経験無いので、このいかつい亀の甲羅のような湯たんぽにはタジタジです。w
さて、さっそく使ってみようとフタを開けるとちとシンナー臭いので水で洗う。
その後は2Lのやかんでお湯を沸かしました。
沸いた後は、シンクで湯たんぽにお湯を入れるのですが、なんてったって100℃近辺のお湯を直接湯たんぽの小さい入口に入れるのでこぼれないように緊張感MAXです。
更にお湯が湯たんぽに入るにつれて湯たんぽ自体が無茶苦茶熱くなってしまう。そういうもんだから当然なんですが、お湯入れを中断して手に軍手を装着してお湯を再投入。
入れ終わったところで、付属のカバーを慎重に入れ込む。
何か、枕みたい。ww 固いけど。
さて、ここまで頑張って湯たんぽを作ったけど、宅ニャンズはというと、窓際で日向ぼっこしてました。
まるで、湯たんぽ不要と言いたげですが…まだ、夜は冷えるよ~
仕方ないので昼間は私が使います。
付属の袋だけだと熱いので、未使用中のタオルケットを巻いてみました。
快適です♪
今夜、もう一度湯たんぽを作ってこたつに投入し、明日朝まで暖かかったらもう一つ調達してこようと思います。
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