母、一周忌法要
今日は、4月1日に行った父の一周忌に続き、母の一周忌法要を実家で執り行いました。
相変わらず、私ら夫婦のみの参加です。
お寺さんには、午後1時半頃をお願いしていたので自宅を普段よりは1時間早めに出立したのですが、ゆるゆる運転と、ゆったり昼食のためにギリギリ実家へ到着してしまいました。
これを、ゆるゆる+ゆったり=ギリギリの法則と言います。(笑)
急ぎ、仏壇のある部屋の片づけ、エアコンを使った室内の冷却、仏壇への供え物の準備を行いどうやら間に合った!と思った瞬間にお坊さんがやってきました。
お坊さん到着一番、「暑いですなぁ~」でした。今日も暑かったですよ。
仏壇のある部屋はあまり冷えていませんでしたが、小型のキティちゃん扇風機を回して涼んでもらいました。
とは言えさすがお坊さん、汗一つかかずに読経が進みます。
私は、正座の途中で足が痺れ、しかし我慢して一緒に読経し、更に促されて仏前に進み手を合わせ…
一時間弱でしたが仏の道を垣間見たような気がしました。
終わった時は気分が清々しく、写真の中の両親も満足げに見えました♪
全てが終わった後に冷たいお茶を飲んでいただいて、お布施とお車代を供えてもらうためにお渡ししました。
次回は、来年の同じ時期に三回忌を執り行いますが、父が4月で母が8月ということであれば4月に両親揃って一緒に三回忌もOKというご提案を頂きました。
一緒にするかどうかはまた年を越してからの気分で決めるという事で。
それにしても、今日も残暑が厳しかったですばい。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。