今日の風は、どっちに吹いている?

日記替わりにブログを更新していま~っす。

第48回衆議院議員総選挙が終わりました。

まぁ当初はなんで解散なん?的な世論で、その答えが『森友・加計隠し』と言われ、希望の党が民進を呑み込み、呑み込まれなかった御方々は新党を結成し、結果は自公連立与党が想定した通りとなりました。


改憲発議に弾みがついたようなことでしょうが、国民レベルで全く憲法論議が進んでない中で国民投票をしたところで、却下されることは明らかでしょう。


国民の中で、どのような過程を通って憲法論議が深まっていくのでしょうか?
政府主導のメディア操作でなぁんとなく世論が流れていくのでしょうかね?


憲法論議に関して、個人的には全く判りません。九条改正云々以外にも時代の趨勢に合わせた改憲が必要とは思いますがそれが具体的に何かが判らないのです。


改憲もさることながら民法、刑法あるいは商法など明治時代から変わらぬ内容の部分に関しても見直してはいかがでしょうか?