余計なことはしないように!(笑)
わたしは、自宅でデスクトップパソコンを使ってます。
購入して約5年ぐらいで、スペックは並々です。
そんなおり、「パソコンを購入して以来、一度もディスクの検査(chkdsk)をしてないね~」って思ったんです。
chkdskは、パソコンが使用しているディスクの健康状態をチェックし、
おかしい箇所を見つけたら、論理的に修復してくれるコマンドです。
よっしゃ、やってみるか!
ということで、管理者権限下でのコマンドプロンプトを起動し、
ディスクの検査を実行しました。
・・・
・・・
・・・
ディスプレイ上では、11%まで実行した旨のメッセージが出たまま1時間半、
何故だか先へ進みません。
胸算用では、完了してても良い時間ですが。。。
気が短い私はパソコンを強制終了させました。
ディスクアクセス中にもかかわらず。
もう一度、電源を入れたのですが、今度は起動時に途中で固まってしまいます。
どうやら起動ディスクを認識していないようです。
仕方がないので、また強制終了させて、今度はBIOSメニューを起動しました。
何かしらのヒントがあるかも?という淡い期待は打ち砕かれ、結局はもう一度再起動してみると・・・
今度は、ディスプレイ上にメッセージが、
「なにやらおかしいか状況やばってん、自動修復して立ち直らせるけん、ちょっとまっときぃ~や!」
と表示された。
実のところ、さほど待つことなく、修復されてWindows10が無事に起動したのであった。
結果、元に戻ったんで事無きを得ましたが、正直メーカーに修理依頼しようかとまで考えていました。
特に、使用に問題が無ければ何もしない方が良い、というお話でした。
良かった、良かった (笑)
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