今日は、週末のお休みでした~
ボイド地方、梅雨明けしました!!って書いても良さげな夏空でした。
暑かったですね。
今日、私が訪問した下関市は、30.5℃だったようです。
暑いはずだよね~~~
今日は、週末の休み、妻は午前中にリハビリで整形外科へ、
私は洗車です。
妻が帰宅後、昼食を摂っていざ、赤間神宮へ!!
赤間神宮で、私と妻の持つそれぞれの病気平癒のためのお祓いに行ったのです。
片道約一時間、到着しました。
駐車場は、道路を挟んだ向かい側にあります。
じゃ~ん! 竜宮城です。(笑)
そこそこ、参拝客がいました。中国人が多かったかな?
逆光を利用して、神秘的に撮影
The竜宮城ですね。。。
到着後、社務所にて病気平癒のお祓いの手続きを行います。
申込用紙には、住所、氏名、生年月日、お祓いの種類(今回は、病気平癒)、祓って頂きたい具体的な内容(+病院名、主治医)を記入して、五千円以上の気持ちを添えてお納めします。
既にお祓いをしている方がいらっしゃるので、待合室で待ちます。
待合室では、既にカップルが一組待ちでした。
その先客が呼ばれ、暫くして更に我々が呼ばれて拝殿奥へ進みます。
畳の部屋のガラス張りの一室。そこには、本殿へ通じる階段があり更にその上には、ピカピカに磨かれた鏡が安置されてました。
神官から、お祓いの内容について細かく問われ、その内容を神様(安徳帝)へお知らせするそうです。
始まりは、笛の調べ、続いて祝詞奏上(ドンドンと太鼓の音付き)と続きました。
神官の声は非常に大きくはっきりとした声だし、太鼓の音は度肝を抜くような大きな音でしたので、声と太鼓の音を聞いているだけで罪と穢れがバリバリ剥がれ落ちていくようで気持ちが良いです。
その後は、神官が更に階段を昇った位置で、私たち二人分の病気平癒の奏上をして頂き、
玉串奉納、幣をひらひら他色々をして頂き、お祓い事は無事終了しました。
神官からの有難いお言葉と手土産(?)を頂き、拝殿を後にしました。
このお祓いの最中は、何故か目頭が熱くなったり、鳥肌が立ったりと未体験ゾーンに入ってました。
お陰様で気分スッキリ、赤間神宮を後にしました。
帰宅後、手土産を見ると、干支手ぬぐい、お神酒、杯、お札、せんべいみたいな食べ物、病気平癒の御守り、交通安全シールといったものが入ってましてとてもありがたく思いました。
良い経験だったので、他の神社仏閣でもお祓いなどを受けてみたいと思います。
じゃ~ん!交通安全シールを貼りました。菊の御紋入りです。
ボイド地方での定番ステッカーは、宗像大社のステッカーなので、ちと目立つかもですね。安全運転を心掛けまっス!
@今日のお月さん、月齢3.6ぐらい、やや雲がかかってます。





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