今朝からお天気がどうやろうか？心配してましたが、時折の強風はあれど、雨はさほどなし。

午後からは、妻を連れて予定通りに福徳稲荷神社を参拝することとしました。

その前に、
車を少し掃除。

午前中は雨は降っていませんが、神社からの帰り道はたぶん雨が降るだろうから、車のフロントガラスに風圧で雨粒がコロコロ転がっていくようにガラスコーティング剤を塗り込みました。

ついでに、帰りは暗くなるだろうから車のヘッドライトカバーをピカールでゴシゴシろ磨いてなるべくクリアなヘッドライトにと作業を進めていました。

そんな時、右足がぐにゃりと何かを踏んだ感触があったんです。

恐る恐る下を見ると・・・

蓋をしていないピカールのチューブから中身が出て、左足の靴にびっちゃりと付いてしまいました！
靴の踵の白いものは、靴のデザインではありませんよ～(笑)

こんな状況でも、冷静にガラケーで写真を撮影するところが何気に凄いワ・タ・シ(^^♪
かなり中身を出しちゃって、モッタイナ～イネ！！

そんなハプニングを乗り越えて、通院していた妻からお迎えの電話があり、昼飯かねて出動！

その後は、山口県の下関市（旧豊浦町）にある福徳稲荷神社へ向かって車を進めました。

北九州都市高速－＞関門トンネル－＞一般道を通って約１時間半で到着しました。

駐車場からの入口

振り返ると、響灘。今日は台風の影響で強風が凄かったです。

お約束撮影の狛犬ではなく、お稲荷さん。なかなか恰幅良く立派です。

やや正面左より、拝殿

真ん中は、「神様が通る正中ということで、撮影はご遠慮ください。」と看板が出てました。

左側の松の木、恰好イイネ、この立ち姿が。

御神水、立て札には、「これで手を洗わないでください。」とありました。
呑んでも大丈夫かな？と思ったんですが、もし、やばかったらまずいので、数滴を手のひらに載せて、自分の頭頂部に垂らしました。少しは、頭が良くなったかもです。(笑)

御由緒です。小さすぎて、字が読めん！

斜め４５度からの拝殿、ここから、フリーキックしたら、綺麗に拝殿の中に入りそうやね～、そんなこと絶対にせんけど。

反対側から振り返って一枚。

松の木は両方に綺麗に植えてあった。神木扱いかな？

この左隅に、奥之院へ向かう千本鳥居があります。
企業や個人が奉納して朱色した小さ目の鳥居がたくさん並んでいます。

字が小さくて、読めんやないけ！

その千本鳥居のアーチを通って数分後に一番端に到着します。
かなりの断崖絶壁です。

景色は凄く良いですが、あいにくの天気で青空無し。

行き止まりなので、同じ千本鳥居のアーチを通って再び境内へ戻り全景を一枚

千本鳥居のアーチを通って戻る際に結構な雨が降ってきて、駐車場に戻ると他の参拝客は全くいません。

この雨じゃーね～～～濡れて風邪でもひいたら元も子もないです。

こんな感じで、福徳稲荷神社の初参拝を終わり、同じ時間をかけて自宅へ戻てきました。

次回は、梅雨明け後の良い天気にもう一度来たいですね！！

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通常は、境内に入ってまずは手水舎にて身を清めるんですが、御神水に気を取られて清めることを忘れてしまいました。神様は苦笑いでしょうけど、眷属たちは不届き者め！って機嫌を悪くしたんじゃないかと思います。それで、千本鳥居のアーチを通って戻る際に結構な雨が降ったんじゃないかと思ってます。眷属の皆さん、御免なさ～い！次回から気を付けま～ッス。
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