今日は、８月９日で７４年前に長崎に原爆が投下された日です。
７４年前、北九州市上空（当時は、小倉）の天気が良くなかったため、投下目標を長崎に変更されたとの事で、北九州市でも慰霊祭が行われました。

絶対にあってはならない殺戮が広島に続いて長崎にも起きてしまいました。
言うなれば、戦争自体があってはならないし、その根源と思われる身近な争い（パワハラやいじめ、虐待）もあってはならないと思っています。でも、無くならない。残念でなりません。

人間が生きていくにあたって必要なことは、謙虚さ、感謝そして、慈愛ではないでしょうか。
そういった点を育むのにうってつけなのが、動物や植物に接することだと思います。幸運にも猫を飼う事に恵まれている私は常日頃から猫に接し、いつかは無くなってしまうその命の尊さを感じて生活しています。とても、有難い事だと思います。

これからもこの気持ちを忘れずに、有意義な社会生活を営み、いずれ無くなる自分の命を全うしたいと思います。

今日の夕焼けは目に染みます。