今日は、母の命日です~
母が亡くなって三年。
生きていれば九十歳です。
父同様、母が亡くなった今、感じるのは寂しさのみです。
多少は、懐かしさもありますが。
不思議なことに悲しさはほとんど感じません。
ひょっとしたら、無理に押し殺しているのかも。
時々、テレビドラマを見ている最中にドラマの中の展開から、感情が昂り、自宅の庭を眺めていると涙がポロリと落ちてくることがあります。
寂しさからなのでしょうか、それとも後悔の念が強いのでしょうか。
今すぐにでも、父母の元へ行きその胸に飛び込んで、甘えたいのですが、さすがにそうすることはできませんね。(笑)
私の体は、累々としたご先祖様から受け継ぎ、最後には父母から預かったものですから、大切にしなければあちらへ行った際に叱られます。
私たち夫婦には子供がいませんので、最後のこの命脈を宅ニャンコを見送るまで、しっかりと生活したいと思います。
その後は、命数が尽きるまで、適当に…(笑)
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