新型コロナウィルス感染症~ #未知のウィルスに対する警戒が必要
今日のボイド地方は、暖かかったね~
仕事は休みだったんで、庭掃除したよ。
前庭は、地を這うような雑草がぎっしりと敷き詰められてしまったので、遠くから見るとゴルフ場のグリーンのようだ。(笑)
垣根が伸びたので少し切ってやった。花壇の雑草も少し抜いて、裏庭に生い茂った雑草は例の如く草払い機でバリバリと切り取ったよ。
久し振りに汗かいた。普段は運動はしないので汗をかくと気持ちが良い。
さて、新型コロナウィルス感染症だけど東京を始め警戒地域では相変わらず毎日感染者が出ている。福岡県なんか、累計の感染者数が増えて兵庫県を抜いて、埼玉県に迫ろうとしている。今週末には追い抜いてトップ5に入りそう(驚)
ボイド地方では、感染者はいないけど、周囲はもう感染者がいる。このウィルスは人類にとっては未知のウィルスなので薬は無いし、もちろんワクチンも無し。感染すれば自力で、つまり自身の免疫力で治すしかないのである。
だから、持病を持っている人や、免疫力の低い高齢者、免疫力がまだ未熟な若年者、規則正しい生活習慣を持っていない若者は努めてこのウィルスから逃げなくてはならない。
そうは言っても予防は簡単。いわゆる3密を避ける事、マスクをすること、手洗いをすること、である。
マスクはウィルスを防御するものというよりは、ウィルスが付着した飛沫を防御するものであり、手に付着したウィルスを顔に付着しないためのガードと思った方が良いでしょう。だから、安倍ちゃんが配ってくれるマスクや自家製のマスクで全く問題ないと思いますよ。
正しく理解して、正しく恐れる。 これを心がけましょう~
以下、ブルームバーグに掲載された記事です。
新型コロナ、回復者は免疫得て再感染しないのか-現実はもっと複雑
Kristen V. Brown
2020年4月15日 14:29 JST
新型コロナウイルス感染症(COVID19)の拡大ペースが米国の一部で鈍化し始め、幾つかの州はソーシャルディスタンシング(社会的距離の確保)の縮小を検討しているが、まだ解明されていない大きな問題が残っている。誰が新型コロナに対して免疫があるか、そして免疫がどれぐらい続くかということだ。
一般的には一度ウイルスに感染すると、免疫がついて再び同じウイルスに感染することはあり得ないと考えられている。しかし、現実はもっと複雑だ。水ぼうそうやはしかを引き起こすウイルスなどは感染後に一生免疫が続くとされているが、エイズウイルス(HIV)は感染しても通常免疫がつくことはない。
新型コロナウイルスの感染に対する体内の免疫反応についてはまだほとんど解明されていないと、カリフォルニア大学サンフランシスコ校の感染症・国際疫学研究の責任者であるジョージ・ラザフォード教授は指摘。「解明にはしばらく時間がかかるだろう」と述べた。
ラザフォード氏は、新型コロナがはしかウイルスのように終生免疫を得られるウイルスに似ていることが理想的だと話す。そうしたシナリオの下では最終的にウイルスの感染拡大は止まり、「集団免疫」の状況となる。しかし、これは今のところ希望的観測にすぎない。
ハーバード大学医学大学院とブリガム・アンド・ウィメンズ病院(ボストン)のデービッド・ウォルト教授(病理学)は、「現時点では抗体反応によって免疫が得られるという証拠はない」と指摘。「人が新型コロナに再感染しないというエビデンスはまだ存在しない」と述べた。
今日の宅ニャンコ
ハナコちゃん、窓際にいました。
モモちゃん、ベッドの上で寛いでます。
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