今日は、昨日と同じく午前中は曇天で北風が強くて寒かったんですが、午後は雲が減り陽射しが出たので暖かい午後となりました。

夫婦共に予定が無かったので、紅葉を見に行ってきましたよ。

ボイド地方では、紅葉と言えば耶馬渓や秋月が定番となっていますが、今回は呑山観音寺の紅葉を見に行ってきました。

小一時間ほど山道を走って到着。多くの観光客がいましたよ。

呑山観音寺では、かなり強めのお不動さんや千手観音、十一面観音がいました。

拝殿では、ちょうど御祈祷が始まったばかりで、有り難い気を少しばかり頂戴いたしましたね。　ラッキー(^^♪

紅葉はというと真っ赤っか！

気に入った枝ぶりも赤く染まってました。

お大師様のいる大師堂、

拝むために中に入ったんですが、すだれが降りててお大師様はよくは見えなかったので、すだれの隙間から覗き見ると思わず「わっ！」って声を出してしまいました。

なんと、お大師様の顔がまるで生きてる人の様に見えたんですね！

気持ちを落ち着かせて再度見ると、確かに生きてるように見えました。

あちこちの大師堂で見かけるお大師様ですが、今日のように生きてるように見えることはありませんでしたよ。ひょっとしたら強烈なパワーを持ってるのかも？

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さて、呑山観音寺を後にして、次は過去に何度か行ったことのある篠栗町の南蔵院へ向かいました。車で約３０分程度の距離です。

院内では、外国人観光客が多くいました。欧米人より、東南アジア系の人が多くいましたね。

過去に落雷した杉の木、

裂けてますね！　人に落ちたらそりゃ死ぬわ！

これまた、強烈な不動明王像、

一太刀で悪霊を焼き殺しそうですね！

定番のお釈迦様の涅槃像、

でかいです！　表情が温和で癒されますね。外国人観光客って、こういうのを見てどういう感想を持つんでしょうね？

今回は、まったくお金を持って行きませんでしたので、縁起物を手に入れることはできませんでしたが、次回は色々と買おうかと思った次第です。

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