午前中は激しい雨でしたが、午後はやみ曇天のボイド地方でした。

仕事が終わるのが待ち遠しくて、終わり次第さっさとハナコちゃんのお迎えに動物病院へ行ってきました。

しばし待った後に呼ばれて診察室へ、

ハナコちゃんが獣医師先生に抱っこされてやってきました。

ハナコちゃんの今日の手術の状況を聞き、首の包帯の説明、今後の事をひとしきり話をした後に、今日撮影したレントゲン写真を見せたいのでこちらへ・・・と促されて別室へ行く。

そこから、獣医師先生がハナコちゃんのレントゲン写真を見ながらの説明が始まりました。

途中経過を省き、結論だけを言うと、
肺の一番奥の場所（後肺）に影があるとの事でした。

その影のサイズは、3.5cmｘ3.7cmとでかい。

その影が何をあらわしているかは現段階では判らないとの事。

その影と今回切除した腫瘍との関係も現段階では判らない。

その影の正体を確認する方法としては、CTスキャンが最適であるが、今回麻酔を使って手術をしたので、間隔を空けなければならない。

取りあえず、今回の手術痕の回復具合を確認するために、来週の火曜日に来てね！

その後は、今回切除した腫瘍の病理診断結果を踏まえて、今後の方針を決定しましょう～との事でした。

ハナコちゃん、いよいよ大ごとになってきました。
普段、生活しているハナコちゃんは全くもって元気なんで、まさかこんな状況を持っているとは判りませんでした。

ペットの血液検査などは時々するんだろうけど、定期的なレントゲン撮影ってのはしないだろうから飼い主は気付かないだろうね。

ペットシニア、あるあるかな？

◆病院から戻った今日のハナコちゃん
首の包帯が長いのは、傷口が長いためだそうです。
見た目、包帯がきつそうに見えますが、指二本が余裕で入る締め付け具合のようです。

昨晩から絶食中のハナコちゃんでしたので、カリカリを食べさせましたが、食べきれなかったので、チュールを一本舐めてもらいました。

たくさん食べて、体力付けようね♪

※今回の治療費は、約5万円です。クレジットカード一発で支払いました。