固定資産税に物申す!~
今日のタイトルは、江頭2:50風に叫んでください。
更に、ポーズもつければ完璧です!(笑)
さて、固定資産税ってのは、土地・家屋に対する評価の結果に対する税金で、市町村に納められます。
それは、良いのですが、何故、個人の所有物に対して税金をかけるのか?ってのが非常に不思議でした。
ローンを組んで一生懸命に支払って自分の物にしたのに、毎年税金を巻き上げるなんて・・・ひどいです!
そもそも、固定資産税はどのように使用されているんでしょうか?
google先生に訊いてみたところ以下の回答を得ました。
土地や家などの固定資産は、道路を作るなどの行政サービスにより、利便性の向上、資産価値の向上などの恩恵を受けていると考えられます。そこで、その恩恵を受ける方(所有者)に、資産価値に応じた税負担をお願いしています。
また、総務省自治税務局固定資産税課の見解によると、
固定資産の保有と市町村が提供する行政サービスとの間に存在する受益関係に着目し、応益原則に基づき、資産価値に応じて、所有者に対し課税する財産税
「道路を作るなどの行政サービス」ってのは判り易いと思うんですけど、道路整備が為されると資産価値は上がると思うんですよね。
しかるに、我が家の場合は南側は農道、西側は隣町の上水道が通る未舗装路、東は田んぼで北は用水路です。
唯一の道路である農道は、築以来全く一度も整備されること無く、時期によっては農作業車が行き来するので荒れ果ててます。
こんな状況で「道路を作るなどの行政サービス」と言う名目で、固定資産税を徴取されるのは非常に腹立たしいのですが・・・
他の行政サービスを受益しているかもしれませんが、目に見えての実感はありませんです。
似たようなものに、自動車税もありますよね。
人間、生まれた瞬間から死ぬまで様々な税金を取られと税金まみれの人生のような気がします。
今日は、かなり暴論のような気がしますが、最近感じたことを素直に吐き出した次第です。
あぁ~スッキリした(^^♪
■最近のモモちゃん
リビングのコタツを片付けたので、居場所がなくなってしまいました。
今は、和室の段ボールの中が常宿となっております~
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