祝生誕六十年~ #2022/12/21
わたくし、今日が誕生日で60歳を迎えることとなりました。
めでたいか?と問われれば、あまり実感はありません。
どちらかと言うと、50歳の時が気持ちが昂りましたね。
半世紀を生きたんだと・・・
サラリーマンを終えたのがちょうど50歳になる年でもあった。
あれから、10年。
色々とありましたが、どうにか60歳に辿り着きました。
60歳以降は以下の通りらしい。
60歳 還暦
66歳 緑寿
70歳 古希
77歳 喜寿
80歳 傘寿
88歳 米寿
90歳 卒寿
99歳 白寿
100歳 百寿
ニュースや近隣住民の亡くなる年齢をみると、概ね70代から80代って感じがしてます。
そう言う意味で言うと、自分は残り20年弱、
10年が二回ほど、長いのか短いのか分らんけれど、間違いなく人生100年ってのは嘘だと思う。(笑)
実家の亡き父がくつろいでいた部屋の壁に、新聞広告の裏を使って詩のようなものが書かれて貼られていた。
その内容は、「100歳まで生きて、その景色を見てみたい。」と言う内容であった。
87歳で三途の川を渡った父はその景色を見ることは無かったが、代わりに私が見てみようと思ったもんだが、たぶん、無理っぽい。
まぁ何歳まで生きるかは判らないが、毎日の元気な姿を亡き父母に見せたいものだ。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。