今日の西日本新聞の記事より、

　スマートフォン決済アプリのPayPay（ペイペイ）が、給与をデジタルマネーで支払う「デジタル給与」事業に参入する方針を固めたことが27日、分かった。政府が2023年度に解禁するのに合わせ、4月上旬にも厚生労働相の指定を申請する。キャッシュレス化が進展する中、アプリの使い勝手を良くすることで利用客の囲い込みを図る狙い。

　政府は成長戦略でキャッシュレス決済の普及を目指しており、デジタル給与の解禁はその一環。企業がデジタル給与を導入するには従業員側と労使協定を結び、各従業員の同意を個別に得る必要があり、どの程度導入が進むかが注目される。

　デジタル給与は、企業がペイペイや楽天ペイなどの「資金移動業者」のアプリに給与を送金し、従業員はアプリでそのまま買い物などができる制度。ATMなどで現金化することもできる。厚生労働省の審査は数カ月かかる見込みで、早ければ年内にもペイペイで給与を受け取る仕組みが整う。

　ペイペイを含む資金移動業者は、経営破綻しても銀行のように元本1千万円まで保護される預金保険制度が適用されない。政府はアプリ口座残高の上限を100万円以下に設定し、超えた場合は自動的に銀行口座に移すよう義務付けた。

　万が一、不正取引で損失が出た際には全額補償されるほか、資金移動業者が破綻した際には保証機関から弁済されるようにする。

　資金移動業者は今月15日時点で全国に84業者ある。ペイペイは他社に先駆けて参入するため、準備を進めてきた。

ペイペイに限らず、デジタルマネーで支払いって事になると、現金の出し入れが無くて便利かも？って思いました。必要ならばＡＴＭでの現金化も可能らしいです。

アプリ間での電子マネーのやり取りは可能なので、夫や子供の小遣いもデジタル小遣いになるんかな？

自分があの世へ行く頃の世の中ってどうなってるんか、想像がつかないね。(笑)

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今日も綺麗に撮影できました。

昼間は黄砂なので、夜間も黄砂が降ってると思うんだけど・・・