今日の風は、どっちに吹いている?

日記替わりにブログを更新していま~っす。

受傷した親指の回復具合~ #2024/04/15




今日は、偶数月の15日、つまり年金受給日なのです。わたすには、まだ関係無いのですが、勤務先のお肉屋さんはさぞ忙しかっただろうな~って他人事のように思ってますが、、(笑)



さて、昨年末に受傷した左手親指の回復具合ですが、普段の生活にはさほどの影響は無くなりつつあります。但し、親指の先端が曲がらないので左手で強く握ることはできないのですが。。。


詳しく書くと、親指の第一関節が曲がりません。傷口が、第一関節に掛かってるので、傷口を縫い合わせるために皮膚を引張って縫い合わせていると思われるので、曲げようとすると皮膚が突っ張って曲がらないようです。第一関節自体は、微妙に動いているようですが。


続いて、親指の付け根辺り(第二関節?)は、リハビリのおかげでかなり曲がるようになりましたが、健康な右手の動きに比べるとまだ曲がりが浅いようです。


そして、直接的に受傷部分とは関係ないのですが、6週間のギブスによって固着してしまった手首はほぼ元通りに戻ったようです。腕立て伏せを行っても手首に痛みは有りません。




この様な状態で、生活で問題があるかというと・・・左手の握る力が弱いために、タオルをしっかりと絞れないとか、ジャガイモの皮むきが難しそうだとか、シャツのボタンをとめるのに時間がかかるとか、寝てる最中に時々傷口が痛むとか・・・


きっと、野球のバットや剣道の竹刀を振り回すとどっかに飛んで行きそうとか、ギター、バイオリン、ピアノの演奏はできそうにもない(もともと演奏はできないけれどwww)とかがありそうです。但し、縄跳びはできましたね。



こんな状況で、来週の火曜日には主治医の診察があり、様子を聞かれるんですが、どのように答えたらよいのやらと思案している最中です。主治医は、たぶん定期的にリハビリの様子は確認しているでしょうし、リハビリの終了・継続判断をどのようにするのだろうとか思ってます。


リハビリ開始当初では、主治医から「第一関節が曲がらない、後遺障害が残る可能性はある。」と言われています。また、「楽器の演奏をするのであれば、出来ない可能性がある。」とも言われてました。


残り一週間での回復には、もうそんなに変化は無いでしょうから今の段階でリハビリは終わるかもしれませんね。わからんけど( ^ω^)・・・






_