今日の風は、どっちに吹いている?

日記替わりにブログを更新していま~っす。

妻、車と接触した、らしい~


妻、最近は整骨院に通院しています。


平素は、自分の車で送迎してるんですが、昨日は自分の仕事の都合上、車での送迎ができませんでした。



夕方、帰宅すると妻が「車とぶつかった~!」って言うんです。


はぁああ??


よくよく聞くと、軽く接触程度で怪我は無し。



状況を聞くと、


妻が、信号機のある交差点の横断歩道を横断中に、左後ろから来たミニワゴンがすぐ目の前を通過、通過時に接触したらしい。その後、運転手が降りてきて「大丈夫か?」と声をかけてきて、「あなたが見えなかった。」と言ったそうだ。



妻に異常は無さそうだけど、これは怖いなぁって思いましたよ。


歩行者の死角から車が飛び込んでくるから、びっくりするよね!
防ぎようがない。横断歩道を渡る前は前方や左右の確認はするだろうけど、横断中に左後ろや右後ろの死角は確認しないもんね。


歩行者が、ゴルゴ13ならば、運転手は確実に眉間を撃ち抜かれてるね!(笑)



さて、運転手目線で考えてみよう。
信号機のある交差点を右折中の話。


右折前辺りではたぶん、横断者の有無は確認するとは思うが、どちらかと言うと前方の直進車が気になる。


更に、右折となると運転席側のピラー(フロントガラスとドアの付け根辺りの柱)が邪魔になって視界がかなり悪い。


ミニワゴンだとやや座席位置が高いと思われるのでそこいら辺りも注意散漫になりやすいのかも?


更に、人間の脳みそ的に考えてみると、
一応、歩行者の事は目で物理的に確認できているが、危険が伴うかもしれないので運転には要注意!という論理的な思考が働かなかったかもしれない。


これは、認知機能の低下だったり、考え事してたり、急いでトイレに行きたい!などがあると注意がおろそかになってしまう。


そして、歩行者が運転手の目の前まで来た時に気付いてしまうが、車は急には止まれない~!



以上が、わたしが昨晩布団に入ってつらつらと妄想見分した内容でした。


みなさん!車を運転する時も、外を歩くときも、ゴルゴ13並みに気を付けましょう!!