あぁ、勘違いしちゃうよ病院事情〜 #2024/01/19
完全に入院生活に馴染んじゃいました。
入院当初の四人部屋は、私を入れて満室になりましたが、一週間すると転院1名、その後は退院1名となり2名入室となりましたが、その後に1名入室で現在は計3名となりました。
しかしながら、土曜日に1名が一時帰宅し戻るのは月末なので、わたしが退院する頃は2名入室になりそうそうです。
ここの病院は、地域の基幹病院、救急救命病院なので長期間の入院は無く、2週間を目処に退院、転院してるようです。
昼夜を問わず救急車がやってくる当病院、時には生死をさまようような患者さんがやってきます。その時は館内放送で次の様なコールがされます。
「ドクターハリー! 救命救急室へお願いします。」
ハリー先生、昼夜を問わず呼び出されてます。
ハリー先生は、毎日大活躍です。地域医療の鑑ですね!
ハリー先生は、名前からして外国人なのでアメリカ人かな?ドイツ人かな?いや、中国人かもしれないね!なんて、妄想が膨らみますよ〜
そんなハリー先生のことをリハビリ担当の先生に言うと驚きの一言が返ってきました。
「ハリー先生なんて先生は、いないよ!」
「あの館内放送は、「ドクター、急ぎ救命救急室へお願いします。」と言う内容だよ。(笑)」
世の中って、面白いですね…orz
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