今日の風は、どっちに吹いている?

日記替わりにブログを更新していま~っす。

今日は、週末の休みでした。

昨日とはうってかわって寒い一日でしたね。


一日中、ど~ん天でした。


こりゃ月夜は無理やね~って思ってたらやはりだめでした。


二、三日中にはお月さんが拝めるでしょう。



さて、
今日は愛車の半年に一回の点検の日です。
12年目に入って、もうすぐ16万キロ走行の愛車ですが、
全くもって元気に走ってます。
定期的に部品を交換しているから、
そりゃ元気に走るでしょう。
あとは、交換部品が無くなればそのまま廃車になるんじゃないかと思ってます。
いつの事やら・・・


帰宅後、
昼食を終わってテレビを見てたら電話が鳴りました。
九州電力の配電部署の人からです。


実は、我が家に設置している太陽光発電設備が10年目の点検の際に、
「九電から届く電気の電圧が少し高いようなので、九電に連絡して調査してもらってくださいね。」と言われていたんです。


言われるがままに九電に電話して、一週間前から電圧を測定する装置を設置して調査をしてもらってたんですが、
その結果報告の電話だったんです。


で、
その内容はと言うと、「許容範囲を少し超えた電圧になってるんで、外部工事して対処いたします。」と言うものでした。


実際問題として、多少電圧が高くても生活に差し支えることは無いのですが、
太陽光発電からの売電量が下がるので許容範囲内にしてもらえるのは助かりますね。


とは言っても、工事業者が空いていなくて一か月後に工事となってしまいました。
外での工事なんで、我が家には直接関係ないんですけどね~よろしくってことでお願いしました。


今回の電力の件を考えると、
電力会社から各家庭へ向かって高電圧がかかっているから、家庭で電気が使えるわけで、
逆に電圧が低かったら蛍光灯なんかがチラついたりするんでしょうね。
LEDがちらつくかどうかは知らんけど。


そういう意味では通常は電力会社からの電圧はやや高めに設定されてるってのは、納得のいく話でしたね。


上水道も同じ話だよね、きっと。
下水道は逆に家庭から処理場へ向かって下ってるんでしょう。
平坦路だったら流れずに溜まっちゃうからね。


そう言った辺りの設計は長年のノウハウの蓄積があろうからちゃんと運用できてるんだろうね。


何気に生活してますが、社会インフラってしっかりしてるんだね~って今回思いました。