黒崎バイパス 春の町ランプの工事現場を見てきました~

お久しぶりで~す(笑)
ブログの更新は、一週間ぶりぐらいかな?


特に何かあったわけではないのですが、ラグビーと言い、プロ野球といったところで、個人的に盛り上がってました!



さて、今日は秋らしいお天気に恵まれて、近隣ではちょっとニュースになっていた黒崎バイパスの春の町ランプの工事現場を見てきました。


何を見てきたかと言うと日本国内でも数少ない巨大クレーンがJR鹿児島本線の跨り橋を設置したっていうんです。


北九州市で黒崎バイパス橋脚架設工事

10/26(土) 12:15配信九州朝日放送

北九州市で黒崎バイパス橋脚架設工事

提供元:九州朝日放送

25日夜から26日朝にかけて、北九州市で日本最大級のクレーンを使って、JRの線路をまたぐ橋げたの工事が行われました。工事が行われたのは北九州市の八幡地区と黒崎地区の交通渋滞緩和を目的に建設が進められている「黒崎バイパス」の上り線です。

JRの線路をまたぐ形で橋げたを架けるため、最終の貨物列車が通過した26日午前3時から本格的な作業が始まりました。

工事には日本に数台しかない3000t級の超大型クレーンが使われ、深夜にも関わらず多くの見物客が作業を見守りました。11月3日の夜にも国道3号線を通行止めにして工事が行われる予定です。

黒崎バイパスの全線開通は数年後を見込んでいます。


当日深夜の工事には、多くの見物客が見守る中を工事が行われたそうです。
私はその翌日に現場を見に行ってきました。


まずは、ちょっと離れたところから、

画面中央に設置された橋桁があります。


八幡駅側から見た橋桁、


クルマを立体駐車場に止めて、歩いて近くまで行ってきました。

これが巨大クレーン、こいつが橋桁を持ち上げて橋脚へ乗せたんだと思います。


バンジージャンプができますね。(笑)


ちょっと離れたところから、

まだ、片側車線側しか載っていないので、更に11月1,3日に同様の工事をするそうです。


現地で、巨大な重機を見ると、凄いなぁ~って感じますが、このクレーンの免許ってなんやろうか?とか、このクレーンってどうやってここへきたんやろうか?とか、普段は何処で何してんのやろうか?とか色々と疑問が沸いてきますネ。