爪
九州北部は、丸一日御機嫌斜めの空模様でした。
夜の今は、強風が吹き荒れています。
さて、昨年の秋に仕事中に指を痛めて以来、新しい爪が生えてくるのを楽しみにしていましたが、遂に新旧交代の時期が来たようです。
昨日の爪の様子、剥がれ落ちそうだ!
と思っていたら、今日の様子では一体化しそう~~~
きっと、このまま新旧一体化して爪が延びていずれ古い爪が無くなるのでしょう。
ところで、爪ってなんのためにあるのでしょうか?
もし、爪が無かった場合はどうなるのかを考えてみました。
指先までは骨があるので、爪が無くてもふにゃふにゃとなって物がつかめないことは無いでしょうが、細かい繊細なタッチはやはり爪が無いために難しいでしょう。
ひょっとしたら、手先が器用なんてことは無くなるかもしれません。
また、足の爪が無かった場合は立って歩くこととさえままならないかもしれませんね。
人間の体で不要なものはありません。強いてあげれば虫垂ぐらいでしょうか?
不自由になって初めて判るそのありがたさです。
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